SHOYO
PEOPLE
- INTERVIEW
- 『楽しい』まま
成長できるステージ
多様な業務をこなす
ユーティリティプレイヤー
営業部/2020年入社藤原塁RUI FUJIHARA
前職は製造業で、
全くの異業種からの転職だった。
昔からパッケージデザインや
広告に興味がありました。
高校時代にWEB制作を
学んでいたこともあり、
思い切って挑戦してみました
営業部で3年目を迎え、
現在23歳。
業務は幅広い。
肩書きは
「印刷会社の営業」だが、
実際は営業・プランナー・
クリエイターを
兼務する
ユーティリティプレイヤーだ。
肩書きは
「印刷会社の営業」だが、
実際は営業・プランナー・
クリエイターを
兼務する
ユーティリティプレイヤーだ。
キャラクターのベースカラーと愛らしさを活かし、これまでにないデザインのWEBサイトでリブランディングする。そんな大きな課題に、社内デザイナーと連携して挑戦した。「既存のしまねっこファンの思いも大切にしながら新しいイメージをプラスし、さらに大人も子どもも親しみを抱ける。そんなをサイトを目指しました」と振り返る。公開されたサイトは落ち着いたカラーで、シンプルかつスタイリッシュなデザイン。藤原さんの提案により、クイズや塗り絵といった子どもが楽しめるコーナーも充実している。今後もコンテンツの拡充や運営の提案を続け、愛され続けるサイトを目指すそうだ。
『楽しい』まま成長したい
人と接し、思いに寄り添い、創造する。クリエイティブなものづくりが藤原さんの“やりがいのステージ”になっている。
藤原さんのポジティブさを
後押ししているものの一つに、
柔軟性に富んだ環境がある。
『営業としてクリアすべき
目標は掲げられていますが、
締め付けられることはないです。
やりたいことを尊重してもらえています』
『営業として
クリアすべき
目標は掲げられていますが、
締め付けられることは
ないです。
やりたいことを
尊重してもらえています』
直属の上司は若い藤原さんのアイデアを
大切にし、
必要なときは手を差し伸べる。
最近はデジタルネイティブ世代として
意見を求められることも多い。
そういった自由さも成長の土台に
なっているのだろう。
『楽しい』まま成長し、
同業種・同世代の中で
一番になりたい。
クライアントから頼られ、
話しやすいと思ってもらえ、
何かあれば指名される存在が理想です。
藤原さんは提案力を磨くため、オンライン講習でWEBメディアについて学び、デザインや広告戦略などの知識を蓄えている。プライベートで街を歩くときも、視界に入る看板や商品のパッケージなどに目を向け、学びの機会にしているそうだ。
現在もさまざまな企画を担当し、数年後の大きなプロジェクトも決まっている。これからも藤原さんの〝楽しい〟はクリエイティブに広がっていくだろう。